ギャスギャス!( `ε´)ノ

  • 2017.07.28 Friday
  • 03:19

まだまだ情報の少ない新生GASGAS!

 

縁あってバラしたり、イジったり、乗ったり出来たので、

 

ちょいとGASGASネタアップ!!( `ε´)ノ

 

 

 

 

先日和田屋にデッカイダンボール箱が届きました、、、

 

 

 

 

 

 

 

そう、一度は消えかけたトライアル&エンデューロメーカー、GASGASです。

 

GASGASは最近ヨーロッパメーカーで流行り(?)の経営破綻的なアレで、

 

TORROTとかっていう電動バイクメーカーが新たな資本になってどーのこーの、

 

この度完全復活を遂げたメーカーっす( `ε´)ノ

 

 

 

旧GASGASオーナーは一時期部品が入手困難になって青ざめたかと思いますが、

 

これからもう安心的なアレですね。

 

 

 

 

 

 

 

うりゃー、とオープンザボックス!( `ε´)ノ

 

GASGAS-JAPAN様よりご依頼受けまして、

 

広報車兼広報担当個人車的な車両の納車整備諸々のご依頼を受けまして、

 

おそらく日本で初のEC300なんじゃないの〜??っていう。

 

いち早く見たい人はFBなどの情報チェックして、早速ご来店頂きました。

 

 

 

 

逆車や輸入車が運ばれてくる荷姿は様々で、

 

GASGASはフロントタイヤ外してくるスタイルっすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンドルには左右への突っかえ棒を兼ねたパイプをクランプ。

 

コレもよくあるパターンっす。

 

 

 

 

 

 

 

フロントタイヤ外れてくるパターンは結構一人だとシンドイんすよねー。

 

誰か常連さんをこき使ってやろうと待ってたけど、みんな察したのかこの日は誰も現れず、、、w

 

 

 

 

 

 

 

 

薄暗くなってきてしまったので筋肉でリフトアップ。

 

和田屋奥からツルぞ〜君を引っ張り出してくれば楽なんすけど、

 

まあ筋肉で解決できるなら筋肉で解決しましょうと、、、。

 

 

 

 

 

 

んで、暗くなる前にフロントタイヤ装着完了( `ε´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

蚊も多いのでとっとと店内に避難してきました( `ε´)ノ

 

ヨーロッパ車特有の美しさはGASGASも同様っすね♪♪

 

 

 

 

 

 

左サイドカバーはKTMやBeta的な感じで、工具なしで着脱可能。

 

外したらエアクリーナーとコンニチワ。

 

整備性の良さは他メーカーと同様っすね。

 

 

 

 

 

 

和田ぽん的な最注目ポイントはサスペンションがKYB…( `ε´)ノ

 

YAMAHAのKYBが俄然好みで、ここ2,3年でKYBのエンデューロサスの評価がうなぎ登り。

 

以前はマルゾッキでしたけど、マルゾッキは最近アレですし、

 

KYBの信頼性はダントツっすよね〜。

 

やっぱこーいった部品はメイドインジャペーンだぜ!( `ε´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

リアサスももちろんKYB。

 

乗り味にも期待が持てるトコロ、、、

 

早く乗ってみたし( `ε´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

見慣れない角度に点検窓がついてますけどブレーキは前後ともNISSIN。

 

キャブはもちろんKEIHINのPWKでメイドインジャペーンっすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

右はキルスイッチオンリーなシンプル構造で、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

左のスイッチボックスがヘッドライト、ホーン、ウインカーのスイッチと一体で、

 

緑のボタンがセルスイッチっすね。

 

登録が難しい300ですが、スイッチはコレなので、

 

ココはシンプルにセルスイッチのみに変更しちゃってもいいかもなポイント。

 

登録可能な250や200でも、レースユースオンリーな人は同様っすね。

 

 

 

 

 

 

 

 

チョークはワイヤー式で手元にレバーがあります。

 

街乗りライダーには便利かもだけど、

 

これまたレースユースなら直引きのチョークノブに変えたい。

 

少ないけど、転倒破損によるトラブルも回避出来るし、ハンドル回りはシンプル伊豆ベスト。

 

誤変換じゃないっす、わざとっす。

 

 

 

 

 

とりあえず納車整備にかかります。

 

いつものようにステムも分解グリスアップ、、、

 

でもステムには相当タップリグリスが塗りこまれてますね。

 

ココはメーカーによって差が出るけど、必要なかったんじゃねーかくらい入ってる。

 

グリスもいい感じのグリス使ってます。

 

でももちろん点検も兼ねてグリス入れなおします( `ε´)ノ

 

 

 

 

 

 

リア回りも分解。

 

リンクベアリングにはしっかりグリスを練りこみます。

 

新車でたまにオイルシールがめくれて組まれてたり…ってのは、

 

最近では国産、外車問わずあったりするんですが、

 

今回2台バラしましたが2台ともシール、ベアリングは問題なくOK…!!

 

 

 

 

 

ただ、リンクのボルトのストッパーがちゃんとハマってない状態で締め込まれた形跡が…w

 

外車ではよくあるコト、、、っていうか、KAWAS●KIでもあったりしたなぁ〜。

 

やはり納車前に分解点検するのは重要っすね。

 

 

 

 

 

 

 

これまたちょっとマイナス要因ですが、シャフトがちょっとキツかった。

 

2台中1台。

 

まあこの辺は外車ではたまにある誤差っちゃ誤差ですけどね。

 

抜き取ったあと加工&修正して、、、

 

 

 

 

 

スルスル手で抜き差しできるようにしときます。

 

まあコレは新車時に一度やっちゃえば後は問題ナシっすね。

 

ただ、コレやらずに2年くらい経過して固着したらかなり厄介です。

 

ただでさえ抜けづらかったのに固着したら、、、と思うとゲンナリなので、

 

しっかり新車時に処理したいトコロ。

 

 

 

 

 

 

対して最も精度的にちゃんとしていて欲しいトリプルクランプは、

 

国産に勝るとも劣らない精度でした。

 

絶対他と作ってる工場違いますねw

 

 

 

 

フォークのクランプ緩めたらスコーーンとフォークが落ちてくる精度でした。

 

うん、ちゃんとしてるトコちゃんとしてるなら他は目を瞑ろうかな、外車なら。

 

そんな印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準で軽量リチウムバッテリーを装備です。

 

なかなか信頼性の高いスカイリッチを標準採用です。

 

 

 

 

 

 

 

リチウムバッテリー全般に言えることですが、フタの合わせの防水処理がイマイチなので、

 

コーキング&テープで塞いどくと安心です。

 

マディレースや高圧洗車でのトラブルが激減します。

 

 

 

 

 

 

300では使うことのない電装系のカプラー、ギボシなども処理しておきます。

 

 

 

 

 

 

プラグはDENSOでW24ESRナントカカントカ…っていう聞き慣れないプラグ。

 

互換をしらべたらフツーにNGKでいうBR8ESで良いみたいww

 

有名なハナシではありますが、DENSOの番手は「÷3」するとNGKの番手って知ってます?

 

24だったら8で、22とかでもだいたい7番相当…みたいな感じで覚えとくとオケーっす。

 

 

 

 

 

 

 

他はまあ、、、オフロードバイク特有の緩みやすいボルトにネジロック塗ったりとか、、、

 

 

 

 

 

 

カジりやすい、もしくはカジったらヒジョーにマズいボルトなどに、

 

スレッドコンパウンド塗布して組みなおしたりとか、、、

 

書き切れない項目をバッチリ納車整備しておりますので他は割愛。

 

 

 

最近いちいち書いてませんでしたので、定期的にアピっとかないとねwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、納車整備も一通り終わり、気になる点をカスタムしていきます。

 

 

まずはヨーロッパ車大好きオートスタンド。

 

オートスタンドはホントうざくて嫌いなのでキャンセルしたい、、、。

 

ん?コレはKTMのカラーと一緒じゃねーの?って比べてみたら一緒。

 

 

 

 

 

 

このカラーがスタンドスプリングのステーに引っ掛かって、

 

荷重が抜けるとバイーーーンって戻る仕組み。

 

 

 

 

 

コレを先ほどのKTMカラーに変えるとスタンドスプリングステーに

 

戻る方向のテンションがかからないのでオートスタンドキャンセルです。

 

 

 

 

 

お次に気になるのはシートの固定方法。

 

ちゃんと左右に固定するステーが出てまして、

 

シートレールにもボルト穴が左右にあります。

 

でも固定されているのは左のみな一箇所固定なのです。

 

片側止まってればまあよっぽどじゃなければ大丈夫でしょうが、

 

激しい転倒をすると外れる可能性がありそう。

 

 

ただ、、、

 

 

 

 

 

 

そんなシート固定ボルトは右サイドカバーで隠れています。

 

左サイドカバーは先述の通り工具ナシで着脱できますが、

 

右サイドカバーはしっかりボルト固定です。

 

しかも、、、

 

 

 

 

 

シートの下のフレーム上面にもボルト固定されているので、

 

右サイドカバーを取るにはシートを外さないとダメなので、

 

右カバー内のシート固定ボルトを留めちゃうと、、、

 

シートを外すには右サイドカバーを外す、、、

 

右サイドカバーを外すにはシートを外す、、、

 

というヤマアラシのジレンマ的なコトが起きるのです。

 

いや、ヤマアラシのジレンマちょっと違ぇか。

 

 

 

まあ、横の2本のボルト外して浮かせばボルトにアクセス出来るっちゃ出来るんすけどね。

 

上のビスついたままでグイっと、、、。

 

 

 

 

 

 

ただまあ、このへんにホルソーでサービスホールを開けてあげれば

 

簡単着脱できるようになるので、、、

 

 

 

 

 

 

 

いえーい、と。

 

 

 

 

 

もともとサイレンサーボルト用のサービスホール空いてるんで、

 

いまさら一つ増えても違和感ないので問題ないっすね。

 

 

 

 

 

 

ただ、サービスホール開けたのはいーんすけど、

 

そもそも右のネジ穴がじぇんじぇん合わないんすけど、、、www

 

まあこれまたGASGASに関わらず、、、外車勢はご愛嬌という事で、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

どこがつっかえてんだ、コノヤロー( `ε´)ノ

 

最初、シート前方のタンクに引っ掛けるステーを外してみたけど変わらず、、、

 

んで、タンクを外してみるとボルト穴ピッタリ。

 

 

 

 

 

 

 

どーやらココが当たってるけど、もっと奥にいってほしい感じ。

 

シート側を削りまして、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと削ったらOKでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお次はチョークワイヤーを外して直引き大作戦。

 

チョークレバーはステーごと外せるので、

 

外したあともスッキリします。

 

 

 

 

 

 

 

あとはKEIHINのチョークノブつければOK。

 

KEIHIN純正で買うより、KAWASAKIのKX用で買ったほうが安かったw

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな諸々が終了し、成田に持ち込んでインプレッション!( `ε´)ノ

 

期待はしてたけどやっぱり最高だったのはKYBサスペンション。


お世辞じゃなくて、

 

ホントに路面コンディション良くなったんじゃねーか的な気がしちゃいました。

 

マディだったのでなおさら…。

 

ほぼ新車状態なのに初期からかなりよく動く。

 

YAMAHA車でもそうですけど、ここ最近のKYBはホント信頼できます。

 

そして良い意味で裏切られたのがエンジン。

 

ヒジョーにフラットでとにかく乗りやすいエンジン。

 

RR2T的な下で粘る感じとはキャラが違い、

 

低回転から高回転域までホントにフラット。

 

とにかく扱い易い。

 

以前のGASGASを知っている人は拍子抜けするんじゃないかってほど、

 

ホントに洗練されて乗りやすいんです。

 

乗り込まなくても結構タイム出せるんじゃないか的な気がしました。

 

普段辛口気味なマサオさんもかなり高評価www

 

そんな感じでBetaとは乗り味違うのでバッティングせず、

 

むしろ250EXCの強力ライバルになるんじゃないかなー的な…。

 

トライアルメーカーだから下で粘る系かなー、って乗り始めたら

 

ピックアップいいけどフラットに吹け上がるんで、

 

YZ250X的な??って思ったけど、もーちょい乗って、

 

いやEXCシリーズに似てるな…みたいな。

 

サスの分、こっちが好みかな。

 

正直ホント、EXCシリーズのシェアを充分喰える性能だと思ったっす。

 

とにかく予想外に(笑)クセがないので、

 

「欲しい!」って人がいたらどんなレベルのライダーでも安心して勧められます。

 

そんな感じでホント好印象でした。

 

 

 

 

車格はBeta、Shercoに比べるとやや大柄な印象。

 

KTM&YAMAHAよりはほんのちょっとコンパクトな印象かな?

 

変わんないかな??な感じ。

 

まあこの辺はYAMAHAでもそーなように、

 

プリロード抜き気味にしてフォーク突き出せばある程度解消されるハズ。

 

 

 

 

これだけ良いイメージになっちゃうとハードル上がったのは250と200かなー。

 

ナンバー取れてHTDEにも出れる250は特に期待大だけど、

 

50cc下がってトルクが減り、ちょっとピーキーになっちゃったりしたら残念だけど、

 

このフラットトルクを維持してくれてたら相当良いっすね!

 

多分そーなんじゃないかと期待してます。

 

あとは巷での信頼度を取り戻せたら、こりゃ売れるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

ってゆーか、あとはホント世間…ってか国内での信頼度っすね。

 

GASGAS部品だいじょーぶなの?壊れないの??

 

なんて声をやっぱり聞くので、あとはソレを如何に払拭出来るかっすね。

 

まあソレはGASGAS乗らないボクの使命じゃないので(^^;

 

サポートライダーなりがガンガン使って信頼性&耐久性をアピールしてもらって、

 

GASGAS-JAPANさんがパーツストックをしてくれれば、、、

 

価格はBetaなどとほぼ同等の価格ですが、

 

乗り味の好みで選択肢が増えて、、、エンデューロフリークにも嬉しいんじゃないかと。

 

 

実際パーツストックは相当量して頂けるみたいで、、、、。

 

そーなるとBetaやSherco同様、転倒破損とかさせても比較的安心感出来そうですね!

 

 

以前のGASGASはリペアパーツが安かった印象、、、

 

それは本国の価格設定に準じるんでしょうから、

 

今回も比較的安価なんじゃないかなー、と期待。

 

 

 

この辺は国産に比べちゃうと、どのメーカーもやや高い傾向にあるので、

 

ソレが安いと大きなアドバンテージっすよね。

 

 

 

 

 

乗り味的には低速トルク大好き野郎、ハード系大好き変態さんにはモチBeta。

 

オーソドックスなエンデューロレースでタイム出したい人、

 

ハイスピードでのサスペンション性能を求める人、、、にはGASGASって感じすかね。

 

軽量4st派には相変わらずShercoイチオシ、、、、

 

そんな外車事情になりそーな'18でした。

 

 

 

各社’18モデルのリリース情報も出回ってきてますし、

 

Beta&Shercoの気になる2st125情報も、、、。

 

YAMAHA、Betaは和田屋でも在庫として受注開始とともソッコーオーダー入れてまして、

 

かなり埋まってきてますがまだ空きがあるモデルもありますので、

 

早めに欲しい方はぜひご相談ください。

 

近いうち全メーカー’18モデルネタでもやろうっと( `ε´)ノ

 

 

 

 

 

 

最後に、、、GASGASにはホント申し訳ないんすけど、

 

和田ぽん的にどーーーーーーしても気になる点がひとつ。

 

 

 

 

ヘッドライトマスクの形が嫌い( `ε´)ノ笑

 

ボクが乗るならソッコーでR-TECHかなんかのカッチョイイヤツに換えるかなwww

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなGASGASは、、、

 

今週末JNCCほおのきでさっそく乗れます!!( `ε´)ノ

 

 

 

まだニューモデル試乗車がなくてあんま試乗会興味ないぜ〜!

 

って思ってたJNCCエントラントも、コレは乗る価値アリっすよ。

 

 

 

 

ってなワケで、今週末はJNCCほおのき参戦のため、

 

29〜31日まで和田屋はお休みでお願いしますm(_ _)m

 

なんでオメー月曜まで休みなのよ?って声が聞こえます。

 

 

 

…誕生日休暇という事で( `ε´)ノ爆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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